BYODで企業の事務処理を活性化させることが出来ます

その昔アメリカ合衆国で働いていました。
そのときに知ったのがBYOBパーティーです。
自分たちで好きなアルコール飲料を持ち寄って盛り上がれるパーティーなんですが、英語ではBring Your Own Bottleと呼ばれます。
これと同じノリでアメリカで素敵なシステムが誕生しました。
BYODです。
自分が普段使い慣れている端末を使って企業のシステムに接続し、あらゆる事務処理をこなせる優れたシステムなんです。
こちらは英語でBring Your Own Deviceと呼ばれています。
企業側ではディバイスを社員に支給しなくてすむのでその分経費が節減できます。
一方社員の方は、自分が使い慣れている端末を使って仕事が出来るので、その分ストレスから解放されます。
外部業者によるものですが、端末の種類を問わずに利用可能なクラウド型サービスも登場してきており、ますます便利になって来ています。
気になるセキュリティー機能も充実して来ているらしいです。