写真の専門学校に通う人はやはりプロのカメラマンになりたいのだろう。しかし、プロのカメラマンになって何を撮影するのだろう。戦場の子供たちなど人の心に訴えかける写真?芸能人の写真を撮る?レシピブックの料理?戦場カメラマンになるのは素人では無理かもしれないが、ペットや自分の子供の写真を本にしたりはできるだろう。それに風景や静物なども。ネットでは自分でフォトブックを作るサービスもあるのだ。料理の写真も自分で作った料理を写真に撮りブログで公開している人もいる。写真専門学校にいかなくても今は自由に写真が取れる時代のような気がする。それでも写真専門学校に通うという選択をするのは、ピューリッツァ賞などを目指しているのだろうか。
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